長野ワイン PR

ツナのピリ辛ズッキーニ【カンティーナリエゾー チャオチャオビアンコ2020 シャルドネ】

こんにちは、いしもとめぐみです。

このブログでは

・日本ワインに興味があるんだけど、どれを飲んだらいいかわからない
・日本ワインに合わせるおつまみって何がいい?

という人に向けて、「今度の週末、これ飲んで!」というおすすめ日本ワインと
いっしょに食べたいおつまみレシピを紹介します。

今回はおすすめ日本ワイン
カンティーナリエゾー チャオチャオビアンコ2020 シャルドネ
に合わせたい2つ目のおつまみツナのピリ辛ズッキーニのレシピを紹介します。

合わせてカンティーナリエゾーさんについても紹介します。
夏の暑さを吹き飛ばすさわやかなワインと共に、ピリ辛おつまみを味わってくださいね。

白い皿にのったツナのピリ辛ズッキーニと箸、箸置き、ワイングラス、カンティーナリエゾー チャオチャオビアンコ2020シャルドネのワインボトル

ワインのスペック表とテイスティングコメントはこちらの投稿をご覧ください↓

桃のふんわり白和え【カンティーナリエゾー チャオチャオビアンコ2020 シャルドネ】こんにちは、いしもとめぐみです。 このブログでは ・日本ワインに興味があるんだけど、どれを飲んだらいいかわからない ・日本...

今回はカンティーナリエゾーさんのワイナリー紹介をします😊

カンティーナリエゾーさんがあるのは、長野県の高山村という場所。
「日本で最も美しい村」のひとつとして選ばれている
ブドウやりんごなどの果樹栽培と温泉からなる農業と観光の村です。

その高山村にはじめて作られたワイナリーがカンティーナリエゾーさん。
代表の湯本康之さんが2007年からブドウ栽培を開始し、
2015年に設立した家族経営のワイナリーです。

湯本さんは高山村に移り住み、長野県飯綱町にあるサンクゼールに入社。
サンクゼールは数々の食品を手がけ、近年は久世福商店ブランドでも有名な企業です。
湯本さんはサンクゼールでワイン作りと出会い
退職後イタリアに渡って現地のワイン作りを学びます。

帰国した湯本さんは、高山村でシャルドネとメルローからブドウ栽培をはじめ
バルベーラといったイタリアでメジャーな品種の栽培にも挑戦します。
そしてサンクゼールにて委託醸造したワインが高く評価され
湯本さんのブドウとワインは注目を浴びました。

同じ頃、高山村がワイン特区に指定されます。
ワイン特区では、酒造製造免許取得に必要な基準が緩和されるのです。
湯本さんはクラウドファンディングで資金を集め、ついにワイナリーを設立しました。

湯本さんは高山村という環境に合わせた、自然なワイン作りを行っています。
ワインタンクの温度管理を行なって発酵を促す方法もありますが
高山村の気温の変化に合わせ、時間をかけて丁寧に醸造するのが湯本さんのやり方。
その土地やワイナリーでしか出せない味わいを追求しています。

前回の投稿でふれましたが、ワイナリーの名前「リエゾー」は
湯本さんの奥様、理絵さんの名前から命名
したそうです。
ワインラベルに描かれている子どもたちは、湯本さんの3人の息子さんがモチーフ。
家族や高山村という身近な人々・環境を大切にしている、湯本さんの姿勢がうかがえます。

まずは自分の近くにあるものを大事にする。
最初はミニマルな世界でも、目の前のワインに愛情を注ぎこんでいれば
ゆくゆくは遠くへワインとともにその気持ちが伝播していく。
それってとてもステキなことだな、と感じました😌

では、そんな愛情たっぷりのチャオチャオビアンコに合わせたい
本日のレシピを紹介します❗️

チャオチャオビアンコの酸や苦味の刺激感に合いそうだなぁと思った調味料が、からし
旬のお手頃野菜ズッキーニと合わせて
見た目にも楽しく、おいしい一品を考案しました。

加熱したズッキーニはとろりとやわらかく、とってもジューシー!
うまみのあるツナ、ピリッと辛いからしや黒こしょうを合わせて
お酒がすすむおつまみに仕上がりました。

黒こしょうを好きなだけたっぷりかけて、食べてくださいね😆

 ツナのピリ辛ズッキーニ

材料(2人分)

ズッキーニ        1本

ツナ           1缶(70g)

からしチューブ      4cm

しょうゆ         小さじ1

粗びき黒こしょう     たっぷり!

作り方

①ズッキーニを丸ごとラップで包んで、600Wの電子レンジで1分半加熱する。

 

②ラップをはずしてヘタを切り落とし、縦半分に切る。スプーンで果肉をくりぬき、取った果肉は包丁できざんでボウルに入れる。

 

③②のボウルに、汁気を切ったツナと調味料をすべて加えて混ぜ合わせる。②のズッキーニのくりぬいた部分につめる。

 

④アルミホイルの上にズッキーニをのせて、230℃のオーブントースターで10分くらい焼く。皿に盛りつけ、さらに粗びき黒こしょうをかける。

 

・半分に切ったズッキーニの安定が悪いようであれば、ズッキーニの底部分が平らになるように、包丁で少し切り落としてください。

・ズッキーニの果肉をくりぬきすぎると、食べごたえが少なくなってしまいます。ズッキーニの大きさによりますが、1cmくらいの厚さは残しておきたいです。

 

・ツナのつめ物から水分が出てくるので、トースターで焼くときはアルミホイルをしいてください。

ワインの苦味と黒こしょうの刺激が、もうバチバチ💣🤣
からしはじわじわっと効いてきて、ピリ辛な大人の味わいを底上げしてくれます。
ワインとこのおつまみ、合わせて食べると本当にスカッとしますね!

白い皿にのったツナのピリ辛ズッキーニと箸、箸置き、ワイングラス、カンティーナリエゾー チャオチャオビアンコ2020シャルドネのワインボトル

ズッキーニの風味も、ワインの青みのある味わいとよく合います。
ワインの苦味がほどよくおさえられている気がします。

ズッキーニのジューシーさやツナのうまみを感じて
大きなズッキーニもぺろりと完食できちゃいますね🎶

よかったら、今回のワインとおつまみレシピを楽しんでみてください🌟

今回はワインの販売リンクが貼れないので
おすすめの通販サイト「SAKEぐる」を紹介しますね🍷
ステキな日本ワインとおいしいおつまみをセットで購入できるサイトです。

カンティーナリエゾーさんと同じ長野県のワインもたくさんあります!
ソーセージやベーコン、チーズにお肉…魅力的なおつまみもたくさん💕
そのままでも、アレンジして食べても楽しめそうですね🎶
贈り物にもおすすめです🎁

SAKEぐるのサイトはこちら↓↓

今日も日本ワインとおいしいごはんで、ゆるりと楽しい時間をすごしてくださいね。
ではでは。