こんにちは、いしもとめぐみです。
このブログでは
・日本ワインに興味があるんだけど、どれを飲んだらいいかわからない
・日本ワインに合わせるおつまみって何がいい?
という人に向けて「今度の週末、これ飲んで!」というおすすめの日本ワインと、いっしょに食べたいおつまみレシピを紹介します。
今回からのおすすめ日本ワイングランポレール 余市ケルナー2020に合わせたいおつまみレシピきゅうりとクリームチーズの香ばし和えを紹介します。
合わせて余市ケルナー2020のワインスペック表と、個人的テイスティングコメントも紹介します。
よかったら参考にしてくださいね。
余市ケルナー2020 スペック表&テイスティングコメント
まずはおすすめ日本ワインのスペック表です。
ワイナリー:サッポロビール岡山ワイナリー(岡山県赤磐市)
品種:ケルナー(北海道)
アルコール度数:12%
価格:2,099円
おすすめ日本ワインのテイスティングコメントはこちら。
※わたしはただの日本ワイン好きというだけで、ソムリエではありません!
以下のコメントは完全にわたしの主観によるものなので、ご参考までに。
【香り】
フレッシュな青リンゴ。マスカットのような甘く、アロマティックなニュアンスも感じる。
【味わい】
最初はパッションフルーツのようなフルーティーな果実味を感じる。酸味や苦味がしっかりあるので、後味はすっきり。
グランポレールは、サッポロビールさんの日本ワインブランドという位置づけのようです。
山梨と岡山にワイナリーを持ち、お手頃価格のスタンダードラインから単一畑のプレミアムなものまで、様々なワインを作っています。
今回の余市ケルナーは、スタンダードシリーズのワインです。
北海道余市産のケルナーを、岡山県のワイナリーで醸造しています。
実はわたくし岡山県出身なのですが、岡山にサッポロビールのワイナリーがあることは知りませんでした💦
岡山にワイナリーができた背景など、詳しくは次回以降の投稿でお伝えしますね😊
前回のメルシャンさんもそうですが、大手メーカーがワインを作ると、高品質かつお手頃価格なワインになるのがうれしいところ❤️
きゅうりとクリームチーズの香ばし和え レシピ
では、グランポレールさんの余市ケルナー2020がおいしく飲める
ひとつ目のレシピを紹介します。
余市ケルナーに甘やかな印象を受けたので、ちょっと塩っぱいおつまみを合わせたくなりました。
クリームチーズの塩気やミルキーな風味、アーモンドの香ばしさなど、ワインにない味の要素を組み合わせて。
シンプルなおつまみですが、ワインのよさを際立たせられるといいな♪と思いながら考案した一品です。
切って和えるだけで簡単に作れるので、ぜひ試してみてくださいね!
材料
【2人分】
きゅうり 1本(120g)
クリームチーズ ポーション3個(54g)
アーモンド(無塩) 12粒
かつお節 1g
めんつゆ(2倍濃縮)小さじ1
※3倍濃縮の場合 小さじ1よりちょっと少なめ
塩 小さじ1/4
作り方
①きゅうりは縦に4等分して、1cm幅のいちょう切りにする。塩を加えて全体にもみ込んでなじませ、5分くらいおいて水気をしぼる。
②クリームチーズは1cm角に切る。アーモンドは5mmくらいの粗いみじん切りにする。
・①で水気が出てきたきゅうりは水にさらさず、そのまま水気をしぼってください。水で洗い流すと、きゅうりが水っぽくなってしまいます。
・③でめんつゆで和える前にかつお節を加えることで、かつお節がダマにならず、全体になじませることができます。
余市ケルナー2020との相性は?
クリームチーズやアーモンドといったおつまみの定番食材を使った一品。
ワインに合わないわけがないですよね🤣!
おつまみの程よい塩気が、果実味豊かな余市ケルナーの味わいをきゅっと締めてくれます。
クリームチーズのミルキーな感じが余市ケルナーによく合っておいしい😋
アーモンドの香ばしさとかつお節の燻した風味が調和するだけでなく、アーモンドときゅうりのかりぽり食感もどことなく近いものがあり、そこをクリームチーズが包み込む。
和と洋の食材を組み合わせたおつまみですが、意外とまとまりを感じます。
切って和えるだけの簡単おつまみなのに、奥行きのある味わいになったのではないでしょうか??
甘やかな味わいを感じつつ、後味すっきりな余市ケルナー。
気軽に購入できるお値段なのもうれしいですね💕
よかったら、今回のおすすめ日本ワインとおつまみレシピで、ゆるりと楽しい時間をすごしてくださいね🌟
ではでは。