こんにちは、いしもとめぐみです。
このブログでは
・日本ワインに興味があるんだけど、どれを飲んだらいいかわからない
・日本ワインに合わせるおつまみって何がいい?
という人に向けて、「今度の週末、これ飲んで!」というおすすめの日本ワインと
いっしょに食べたいおつまみレシピを紹介します。
今回からのおすすめ日本ワイン
都農ワイン キャンベル・アーリー ドライ2021に合わせたい
おつまみレシピ焼きなす梅おろしを紹介します。
合わせてキャンベル・アーリー ドライ2021のワインスペック表と
個人的テイスティングコメントも紹介します。
よかったら参考にしてくださいね。
まずはおすすめ日本ワインのスペック表です。
ワイナリー 都農ワイン(宮崎県児湯郡都農町)
品種 キャンベル・アーリー
アルコール度数 11%
価格 1,386円
おすすめ日本ワインのテイスティングコメントはこちら。
※わたしはただの日本ワイン好きというだけで、ソムリエではありません!
以下のコメントは完全にわたしの主観によるものなので、ご参考までに。
香り:チャーミングないちごキャンディ、カラメルの香り。
味わい:きゅっと口をすぼめたくなる、ぱきっとした酸味に
舌にまとわりつくような軽い苦味や渋み。
奥にかわいらしいいちごのような果実味が見え隠れ。
余韻に若干果実味が残るものの、香りの印象ほど甘くない
すっきりロゼワイン。
そう、これはロゼワインなんです。
クリアな赤色で、とってもキレイですよね✨
ロゼワインって、まず色でうっとりしちゃいます😍
ストロベリーキャンディみたいな香りから入ると
口に含んだ瞬間のドライな味わいに驚きます!
デザートワインみたいな香りなのに、全然ぐびぐびいけますよ笑
そのギャップにまたやられますね😍
そしてこのお値段!
税込1,300円台で、こんなに味わい豊かなワインが飲めちゃうなんてっ!
ありがとうございます、都農ワインさん😭
では、都農ワインさんのキャンベル・アーリー ドライ2021がおいしく飲める
ひとつ目のレシピを紹介します。
キャンベル・アーリー ドライ2021は輪郭のある酸味が印象的。
酸味ときれいな色合いから連想して、梅干しを使ってみたくなりました。
梅干しは、大根おろしと合わせることで酸味を和らげて。
旬のなすも使い、ちょっと上品なお通し風の一品に仕上げました。
それぞれの素材の味わいを活かすために、余計な調味料は使わず
思い切って梅干し・大根・なすだけで作ってみました!
シンプルにおいしいおつまみを、ぜひ作ってみてください!
焼きなす梅おろし
材料(2人分)
なす 3個
大根 輪切り4cmくらい
梅干し 大きめ1個(種つき25gくらい)
作り方
①なすのがくに包丁で1周切り込みを入れて、へたを取り除く。へたからなすのおしりまで、縦に浅い切れ目を2〜3cm間隔に数カ所入れる。
②油をひかないフライパンに①を並べて火をつけ、ふたをして中火で加熱する。ときどきなすの向きを変えて、全体に焼き色がつくように10〜15分くらい焼く。
③②が焼けたらバットなどに取り出す。粗熱が取れたら皮をむき、へたを切り落として3〜4等分に切り、手でさく。
④大根は皮をむいてすりおろし、水気を軽くきる。梅干しは種を取り除き、果肉を包丁でたたく。大根おろしと梅肉を混ぜ合わせたら、③を加えて軽く和え、皿に盛りつける。
・①の浅い切れ目は、焼いているときのなすの爆発防止です。なすに含まれる水蒸気の逃げ道を作って、なすが破裂するのを防ぎます。
・②では焦げるくらい焼いて大丈夫です。香ばしい焦げ目もおいしさになります。魚焼きグリルで焼くのも手軽でおすすめですが、下にアルミホイルを敷いてください。
・指でなすの皮をむくのが難しければ、つまようじを使ってください。皮と果肉のあいだにつまようじを刺し、指とつまようじで皮をはさむようにしてむくと簡単です。
・④の大根の水気をきりすぎると、ぱさぱさになってしまうので気をつけてください。不安であれば大根の汁を別の器に取っておいて、後で加えて調整してください。
梅干しとキャンベル・アーリードライの、酸のある味わいがなじみ合い
焼きなすのジューシーさも、フレッシュなワインと親和性を感じます😊
キャンベル・アーリードライとこのおつまみをいっしょに食べていると
ワインの苦味がおさえられて、心地よい果実味が引き出されます。
でも大根おろしの辛味や梅干しの酸味がワインを包み込み
甘すぎることなく、すっきり飲めますね!
材料3つのシンプルなおつまみですが
ここまでキャンベル・アーリードライのよさを引き出せるとは🥺
よかったら、今回のおすすめ日本ワインとおつまみレシピを楽しんでみてください🌟
キャンベル・アーリードライの購入はこちらから↓
これからキャンベル・アーリードライに合うおつまみを紹介していくので
ぜひ購入しておきましょう👍
今日も日本ワインとおいしいごはんで、ゆるりと楽しい時間をすごしてくださいね。
ではでは。