こんにちは、いしもとめぐみです。
このブログでは
・日本ワインに興味があるんだけど、どれを飲んだらいいかわからない
・日本ワインに合わせるおつまみって何がいい?
という人に向けて、「今度の週末、これ飲んで!」という日本ワインと
いっしょに食べたいおつまみレシピを紹介します。
赤・赤・赤と続いて、待望の白ワインです!
相方が大阪みやげに買ってきてくれたワインだけど、ブログに使っちゃえ😅
今回からは仲村わいん工房 手造りわいん さちこに合わせたい
おつまみレシピを紹介します。
今回のおつまみはグレープフルーツのさわやかマリネです。
まずはワインのスペック表です。
ワイナリー 仲村わいん工房(大阪府羽曳野市)
品種 甲州 60%、デラウェア 30%、リースリング 10%
アルコール度数 13%
価格 2,809円
これまでブログで取り上げてきたワインは、どれも1,000円台なので
ちょっとお高いと感じるかもしれません。
このブログで取り上げるのは2,000円台まで!と、一応わたしの中で決めています。
さちこを購入してきたのはわたしの相方なのですが、この条件に当てはまるので
紹介しよ🎵と思った次第です。
さてさて、ワインのテイスティングコメントはこちら。
※わたしはただの日本ワイン好きというだけで、ソムリエではありません!
以下のコメントは完全にわたしの主観によるものなので、ご参考までに。
香り:グレープフルーツのような苦味のある柑橘や青草のような香り。
綿あめのような甘やかな香りや、オイリーな香りも若干感じる。
味わい:最初にフルーティな果実味とすっきりした酸があらわれ、
柑橘の皮のような苦味が後に続く。
余韻にぴりぴりしたアルコール感と青っぽい風味が少し残る。
全体的に味わいがしっかりしていて、はつらつとした印象。
さちこさん、とっても元気で若いです!
笑顔が似あうさわやかな女性ですね。
25、26歳くらいかな?ちょっと大人のほろ苦さも知ってる感じ。
しらんけど🤣
まずはど直球なおつまみで。
さちこさんのグレープフルーツの風味に、グレープフルーツを重ねます!
さらにセロリも加えて、清涼感MAXなマリネにしました。
しっかり冷やして真夏に食べると、さわやかでいいかも🌻
和えるだけで作れるので、ぜひ試してみてください!
グレープフルーツのさわやかマリネ
材料(2人分)
グレープフルーツ 1個
セロリ 1/2本(根元の太いほう)
セロリの葉 大きめ1枚
●オリーブオイル 小さじ2
●はちみつ 小さじ1/2
●塩、こしょう 少々
作り方
①セロリは、端の出っぱりに包丁を引っかけて、親指でおさえてすじをむく。すじが取りのぞけたら、5mm幅くらいのそぎ切りにする。根元のほうは大きければ2〜3等分に切る。セロリの葉はみじん切りにする。
②グレープフルーツは皮をむき、果汁を15g取る。残りは薄皮をむいて種を取り除き、果肉を一口大にちぎる。(下のポイントを参照してください↓)
③②の果汁と●をよく混ぜ合わせ、①のセロリとみじん切りにした葉、②の果肉をすべて加えて和える。
④冷蔵庫に30分くらい置いて味をなじませ、皿に盛りつける。
・セロリのすじは、ピーラーを使って表面を薄くむいてもかまいません。
・グレープフルーツの皮の簡単なむき方 3step
1.グレープフルーツの頭とおしりの皮を切り落とす。多少果肉を切り落としてもOK。
2.縦方向に中心まで包丁を入れる。写真は皮までしか切っていないが、ぐっと中心まで包丁をいれて大丈夫。
3.縦の切り込みに親指を入れて左右に開く。
1.グレープフルーツを小房に分け、小房の中心側(まっすぐになっているほう)を切り落とす。小さい種が結構ついているので、たくさん切ってOK。
2.小房の外側(丸くなっているほう)に、縦に浅く切り込みを入れる。
作り方③で材料を混ぜ合わせるボウルの上で、この薄皮をむく作業を行うと、作業中に落ちた果汁も無駄なく使うことができます!はかりの上にボウルをのせてから作業してくださいね。
もうね、どんぴしゃです😆
さちこさんの苦味のある柑橘の香りと、グレープフルーツの味わいがシンクロしてます。
セロリやオリーブオイルの青みのある風味も、ワインにぴったりです。
これはさちこさんのためのマリネです❤️
よかったら、今回のワインとおつまみレシピを楽しんでみてください🌟
今日も日本ワインとおいしいごはんで、ゆるりと楽しい時間をすごしてくださいね。
ではでは。